10,000円以下で買えるミリタリーデッドストック② ～お気に入りパンツ編～
楽天で「デッドストック」と入力して見つけた10,000円未満で買える品々を紹介しています。
- お気に入りジャケット編
- お気に入りパンツ編 →今回
- 気になるジャケット編
- 気になる靴、鞄+おまけ編
※2023年1月7日時点の情報なので、価格変更や在庫切れ御免で参ります。
※まっったく知識のない人間ですので、価格が相場感に適っているか、本物かどうか等はわからないままご紹介しております。
いずれもhttps://item.rakuten.co.jp/auc-waiper/wip-20043003/?s-id=bk_pc_item_list_name_nより引用
見た瞬間に形が気に入りました。
世の軍パン好きにとってはすっきりしすぎなんでしょうか。こんなもの？
うーん、何度見ても綺麗。
前面斜めに走るポケット、独特ですね。
使い勝手はいかがなものでしょう。
シルエットはサイドポケットのデザインが肝になっている様子。
前はマチ無し(平面的)、後ろはマチ付き(立体的)になっていますね。
色はオリーブとブラウンの中間色とあります。
実物を見たい！
都内においてある店は無さそうだけど、定期的にチェックします。
ドイツ軍 BW コットン ワークパンツ BLACK染め 8,580円
いずれもhttps://item.rakuten.co.jp/auc-waiper/wip-20080306/?s-id=bk_pc_item_list_name_nより引用
黒のベルト付きワイドパンツ。
これは言語化が難しいんですが、写真を見た時に「ちょうどいいワイドパンツかも」と感じた1着です。
サイズ感に個体差もあるだろうし黒のパンツを買うなら他でいいかもしれないんですが、ベルトの感じも相まって妙に気になっています。
あと、リンク先のページに掲載されてる女性の着方が好きです。
去年からワイドパンツのシルエットや楽さにハマっているからなんでしょうか。
なんか良い形だよなぁ、としか言えないんです笑
他の人が見たら何も引っかからないかもしれません。
こうやって文章にしてみて、なぜ良いと思うかさえ言葉にできないことがもどかしくもあり、面白くもありますねぇ。
次回からはお気に入りとまではいかないものの、気になっているジャケットや靴などを紹介します。
10,000円以下で買えるミリタリーデッドストック① ～お気に入りジャケット編～
楽天で特定のキーワードを入れてリサーチするのが好きです。
大抵は、良いな・面白いな、で満足して実際には買わないので、妙な趣味という自覚はあります。。
中でも、各国のミリタリーグッズを中心に色々見つかる「デッドストック」は最も頻繁にチェックするキーワード。
普段軍物を頻繁に着ることはないんですが、だからこそ見ていて楽しいんです。
そうしてピックアップしたものの今までは行き場のなかった物欲を供養するため、今回から4回に分けて10,000円未満で気になった品々を紹介します。
- お気に入りジャケット編 →今回
- お気に入りパンツ編
- 気になるジャケット編
- 気になる靴、鞄+おまけ編
※2023年1月7日時点の情報なので、価格変更や在庫切れ御免で参ります。
※まっったく知識のない人間ですので、価格が相場感に適っているか、本物かどうか等はわからないままご紹介しております。
スウェーデン軍 M-59 フィールドジャケット 8,580円
いずれもhttps://item.rakuten.co.jp/auc-waiper/wip-20070105/?s-id=bk_pc_item_list_name_nより引用
商品説明から、既に定番アイテムのようですね。
この深みのあるグリーン、良い色！
スウェーデン軍はパンツも色味が良い印象があります。
シンプルなデザインできれいな形も良いです。
紹介するものすべてに共通しますが、ミリタリーのジャケットやパンツは白シャツと合わせたりしてキレイに着たいです。
ポーランド軍 ブルー ワークジャケット 7,480円
いずれもhttps://item.rakuten.co.jp/auc-waiper/wip-21072111/?s-id=bk_pc_item_list_name_nより引用
丸い襟の青のジャケットといえばこのフレンチワークジャケット。
https://item.rakuten.co.jp/importroots/10000556/?scid=s_kwa_pla_unpaid_558873&srsltid=AeTuncrTM4bmIFMwMWijQq8xKi1g08zNp6lOCLZ6u5Ww6az3ay8kmBhC4Ngより引用
ですが、ポーランド軍のジャケットは鮮やかなインクブルーではなくあせた色合いで丈も長いですね。
この秋衝動的にフレンチワークジャケットを買ってしまったので購入対象から外れましたが、やっぱりこちらも良い！！
落ち着いた色なのでこちらのほうが使いやすい？いや、中間色だからパンツ選びに苦労する？
実際に着たらどんな感想を持つか、いまだに試着してみたい一着です。
次回はお気に入りパンツ編。
こちらも2本ご紹介します。
白のバンドカラーシャツを求めて
襟の無い、いわゆるバンドカラーシャツが好きです。
カジュアルだけどきちんと感があって、首回りもだいぶラク。
今持っているのはお出かけ用のオーストラリア軍のシャツと普段着用のUNIQLOリネンコットンスタンドカラーシャツ。
UNIQLOはかれこれ3年以上着たせいで生地がぺらぺらで、インナーが透けてしまうので買い替えます。
買い替えのためネット上で見比べて「こんなのが欲しい」を言語化すると
- 全体的にゆったり目なシルエット
- だけど着丈短めだとなお良し
- 裾はラウンド
- マチ付き
こんな感じ。
（検索中。。。）
ネットを見渡しても、全部クリアしてるものはなさそう。
検討の結果、今回はこちらを試すことに。
幅広ゆったりで短め、という部分を重視しました。
https://item.rakuten.co.jp/0101marui/cc007085930101/?s-id=ph_pc_itemnameより引用
ナノユニバース！
初めて買うのでドキドキ。チャラいイメージがあって学生時代避けてた気が。
去年リブランディングしてましたね。
上記PRTIMESの記事によると今回購入したLB.03というのは
"既存の顧客様や価格帯を引き継ぐ“LB.03 セクション”をセカンドレーベルとして位置づけて展開する。"
らしいので何となく避けていたその時代のナノユニバースです。
ゆったり短めという部分を重視しました。
オーバーサイズで丈短めってすでに流行遅れな気もするけど。
セール価格で3960円、正月の楽天利用でポイントもたっぷり。
汚してもいいシャツにかける予算は4000円という自分の基準もクリアしています。
肩幅が60㎝越えと非常に大きいので着用するとどうなるか。
到着を楽しみに待ちます。
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※2023年1月28日追記
【着用レビュー】
結論から言うと、日和ってサイズMを選択した結果、すっきりジャストで着るシャツになったという印象です。(Lサイズの在庫もなかったんですが)
(筆者体型：178cm 72kg 肩幅広め 腕長め)
Ｍ：着丈/74.5CM 身幅/59.5CM 肩幅/65.1CM 袖丈/52.5CM
Ｌ：着丈/76.5CM 身幅/62.5CM 肩幅/67.1CM 袖丈/55.5CM
とのことなので、この感じならLで良かったなぁ、という反省。
ここからはシャツの特徴になりますが、写真を見てみるとわかる通り第5ボタンあたりにかけてテーパードが入りくびれた形になっています。
購入前に探しても着用画像がなかったのですが、説明文には「ゆとりのあるバスト周りから裾に向かって程よいテーパードがポイントです。」とあります。
見落としていたわけではなく、平置き画像で大きな特徴にはならないと感じたので無視していました。。
肩幅は65cm超えながら、その分袖の長さは短くジャストサイズになっています。(着る方の体型によっては腕にたわみができるのかもしれません。)
結果、肩まわりに余裕はありつつ、袖や身幅にオーバーサイズ感はなく、そして丈は短めで考えていた通りなのでスッキリした見た目になっています。
その他、気づいたポイントについてもいくつか。
写真でもわかるかもしれませんが、インナーのTシャツは少し暗い室内だと透ける程度の生地感です。
また、パッと見ただけで生地の織り糸の飛び出しやほつれがいくつか。(写真は1回目の着用時)
自分で着る分には気にしないのですが、レビューなので細かめに記録。
狙いとは全然異なる結果になり、ややきちんとした格好に使うシャツになりました。
これはこれでアリなので組み合わせを考えるとして、カジュアルな大きめシャツももう一着買おうかなあ、というのが所感です。
結局、通販で服を買うのって難しいなぁ、と、何度したか分からない感慨を覚える結果となりましたとさ。
勉強勉強！
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【おまけ】
値段の兼ね合いで手を出さなかったけど気になったシャツ2選。
https://item.rakuten.co.jp/rococostore/12332/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0より引用
自分の中ではデニムのイメージがあるFOB FACTORY。
こちらはジャストサイズで着るシャツですがきれいな形で、何より裾の感じが好みにピッタリ。
https://bettaku.shop/items/61ef9e8704460906a2620920より引用
こちらは初めて知ったブランド、bettaku confortのシャツ。現在は売り切れなので買えませんが20,900円。
前面がフラットな裾で特徴的。
袖のふわっとルーズな感じも素敵です。
白シャツ1つとっても、比較しながら見ると違いが見えますね。
あとは財布との相談になりますが。。
さて。
次は何を探そうか。
そこそこ好き、ほどほどの熱
SNSでメンズファッション情報を集めようとすると、ハイブラ、ドメブラ、経年変化を楽しもうみたいな比較的高価格帯のおしゃれさん、UNIQLOの新商品がヤバい、見た目を気にするならこれ買っとけ！(意訳)みたいな正解教えます系指南。
両極端な情報が目につきます。
結果、前者ばかり摂取しTwitterやインスタでフォローしたおしゃれさんの紹介する品々で知識もないのに目線が上がったり、落とし所的にLINEで友達登録しているBeginの記事をちょこちょこ読んだり。
自己満足のためにファッションを楽しんでいるが、知識は乏しく予算も青天井という訳にはいかない自分のような中年男性はどうやって情報を集めているのでしょう。
雑誌を定期購読とかするのかな。
もしあるのなら、ファッションの座学(ワークショップ？)受けたいなぁ。
達人(セレクトショップや古着屋の店主をイメージ)にイロハのイから質問をぶつける勉強と試着会みたいな講座ないかしら。
週1で1、2時間、月謝は2、3万なら通っちゃうだろうな。
もっと洋服について知りたいし、ああだこうだ喋りたい。
そんな気持ちが募り、この服いいな、好きだな、欲しいな、を語り合う友達が同性にいないのも寂しくなってきたので、とうとうブログで独り言として放出しはじめた次第です。
年明けは物欲とともに
スタバで勉強をしながら高校サッカーを見ている隣席の学生がPK戦の結末に思わず息を飲む。
新年2日目の店内は満席。みんな思い思いに過ごしています。
私はというと、新年に湧き上がる物欲で浮足立ち中です。
さて2023年。
限られた年間予算はリセットされ、何を買おうか一人思いにふける。
こういう時間、楽しいですよね。
今年の大物は財布です。
探すときの条件は２つ
- 二つ折り
- ガバっと開く小銭入れ
イメージはこんな感じ。
今のところ小銭が簡単に目視できるこの形がベスト。
1年かけてお気に入りを探します。
革財布の取り扱いって革靴に比べてぞんざいで、今まで手入れなんてしないで数年で買い換えてきました。
…ちゃんと磨いたほうが良いのかしら。
磨くといいことあるのかしら。
ろくにメンテナンスもしないなら良い財布なんて持たないほうが良いんだろうな。
世の男性の財布へのこだわりってどんなもんなんでしょう。
